やっぱり着心地が大事

洋服買うときって、基本的に最初はデザインで選ぶんですけど、
でも結局最終的には、着心地のいいものばかりが残っていきます。
残っていくというのは、レギュラーでよく着用する服ということです。
デザインはいいけど着心地のいいもの、それもそのまま保管はしてるんですけど、
でも保管してるだけで、ほとんど着ることがなくなります。
ただの置物、いや置物にもならない、人に見せないコレクションと化してしまいます。
そういう意味で、やっぱり洋服に大切なものは着心地なんだなと思います。
着心地が悪いと気分を害することがあったり、仕事に集中できなかったり、
テンションなどの感情に影響するんです。
感情を害するとハッピーな~気分にはならないので、
その日一日をフイにしてしまうことにもなります。
洋服と感情の深い密接なかかわりがあるのです。